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賭け事による金銭問題は犯罪行為の引き金となります。ギャンブル依存や社会的な法規に違反する事で罪を犯すことがあります。

賭け事やギャンブルは金銭が絡んでいるからでしょうか、資金獲得や過剰な利益を得る目的で犯罪に走るケースが少なくありません。フィクションの世界でもこの構図はよく見受けられます。例えば、カジノがよく似合う007ジェームズ・ボンドのシリーズ第一作『カジノ・ロワイヤル』では、ソ連・スメルシの工作員、ル・シッフルが、使い込んだ組織の資金を穴埋めするためにカジノでの一攫千金を狙います。当然ですが、ボンドに一攫千金の夢を破られてしまい、窮地に追い込まれたシッフルは暴力的な解決手段にでます。

シッフルの例はフィクションですが、実生活では、例えばギャンブル依存症が進行すると平気で嘘をつくようになり、更には保険金詐欺などを画策/実行するようになることもあるそうです。アメリカの例ですが、保険金の不正請求のうち3分の1はギャンブル依存者によるものではないかと推測されているそうです。実際に、アメリカで行われたギャンブル依存者グループ241名への調査によると、約半数の人達が保険金詐欺を経験したと告白したそうです。

ギャンブル依存者による犯罪は日本国内でも発生しています。例えば近年では、カジノ費用に充てるため子会社から約55億円を無担保で借り入れ損害を与えたとして、会社法違反の罪に問われた大王製紙前会長の事件があります。10年以上前にバカラの魅力に憑かれ、それから借金を重ねる様になったということです。借金が膨れ上ってもギャンブルで取り戻そうとし、ギャンブルをやめることができなかったそうです。会社では部下からも慕われ、仕事ぶりも評価されていたという前会長ですが、私的なギャンブルによる借金で子会社に損害を与えてしまうという、大変な結果を招いてしまったのでした。

賭け事による犯罪行為は身近にも起こりうるものです。日本では公営ギャンブル以外の賭博は違法行為です。従って、会社や友達など仲間内で気軽に行う、例えば、野球賭博や相撲賭博も犯罪となります。2011年には大手企業の社員が春の選抜高校野球大会で賭博を行い、60人が書類送検されています。一口500円の賭けだったそうですが、それでも違法行為に間違いありません。

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