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スクラッチはお手軽なギャンブルのひとつです。購入も簡単、当たり外れもすぐわかる、シンプルさが魅力です。

日本では公営くじのひとつとして「スクラッチ」が販売されています。1984年に発売開始されたスクラッチですが、当時は「インスタントくじ」という名称でした。小さな紙に印刷された番号やマークを銀色の薄いプラスチックで覆い、そこを削る(scratchは英語で引っかく、こすり取る、という意味)ことで、当たり外れが即時でわかるくじです。現在はくじのイメージが強いスクラッチですが、くじに活用される以前は、アメリカで、テレフォンカードやその他のプリペイド式サービスの暗証番号を購入者に安全に提供するために利用されていました。スクラッチがギャンブルやゲームとして利用されだしたのは、1974年にアメリカのゲーム会社がスクラッチの手法を応用したのが始まりです。

日本で販売されているスクラッチは、他の宝くじに比べて当選金額が低めですが、手頃な金額なため気楽に購入することができます。また、競馬や競輪などのように勝負を予想する必要もないため、ちょっとした運任せのスリルを楽しみたい人達にとってはうってつけのくじでしょう。また、その場で結果もわかる即行性も魅力です。「お年玉スクラッチ」「タテ・ヨコ・ナナメ」「ラッキー3(さん)」など、様々なカードが販売されています。数字や絵柄など、カードの内容に応じて当選金が受け取れます。

小さな紙の銀色部分を削るだけのシンプルなスクラッチですが、海外ではオンラインでの「仮想スクラッチ」も出現しています。オンラインのギャンブルゲームで利用できるこの仮想スクラッチは、コンピューター上Macromedia FlashやJavaを利用することで実現します。

ところで、2011年のニュースですが、カナダのある地質統計学者がカナダのスクラッチの当たり外れを判別する方法を発見したそうです。でも冷静に、スクラッチによる収入と仕事による収入を比較し、また仕事から得られる楽しさなどを吟味した結果、くじ購入生活よりも仕事を続けることを選び、宝くじ運営会社にはそのくじの危険性を警告したそうです。宝くじ運営社の社長曰く、このような脆弱性は大問題となるので暗号化や保護を強化していくとのこと。オンライン上の仮想スクラッチの出現なども含め、シンプルなスクラッチも人知やテクノロジーで変化していくのでしょうか。

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